学校行事　　

　全学年共通・・・体育祭（行事）、文化祭（行事）

１年・・・野外活動（行）、百人一首大会（国語・行事）、生き方講演会（道徳・行事）

２年・・・修学旅行（行事）、生き方講演会（道徳・行事）

３年・・・学年企画（行事、教育的取り組み）

　行事は体験的な活動を重視して教育課程に位置付ける。
　総合的な学習をの関連も重視する。

　少人数指導　　

１年　はつらつプラン（１学級２展開）
　　　数学（1希望）　４時間×９学級＝３６時間

２年　習熟度別指導、Ｔ.Ｔ
Ｔ.Ｔ　　国語（１希望）　３時間×８学級＝24時間（学力重点校６年目　　　　　希望）
　　 　英語（３希望）　・数学（3希望）で申請、交渉する。

３年　習熟度別指導（１学級２展開）
　　 英語（１希望）　４時間×８学級＝32時間
Ｔ.Ｔ 国語（２希望）　３時間×８学級＝24時間

申請の可否、多目的教室の不足、講師の確保などほかの問題もあり総合的に判断する。

　　総合　

１年　 キャリア教育（情報収集・活用の技能習得、生き方探究）15時間｛隔週｝　*総合だけでは時数不足、学活・行事10時間を連携させて「生き方探究」カリキュラムを組む。

２年　 キャリア教育（事前事後１０月から２月　20時間｛週1｝
　　　　　　　　　　　 （職場体験学習３日間　１５時間｛臨時｝


３年　 キャリア教育（生き方探究　３５時間｛週１｝）　

*　1・2年レポート作成　３年論文作成

　キャリア教育を３年間を通じた「生き方探究」とし、評価はキャリア教育の４評価項目で行う。担当は１年は技術科、2・3年は学年教員全員が担当する。職場体験学習の日数は事前事後学習を充実させる視点から３日とする。推進は１年学年主任　２年キャリア教育推進委員長　３年進路指導主事が中心となる。３年で生き方を探究する論文を作成し、過程をおえるものとする。

　選択　

１年　　　保健体育15ｈ

２年　　　国語35ｈ　保健体育15ｈ

３年　　　国語35ｈ　社会20ｈ　保健体育15ｈ

　２３年度学級数　　


　 １年９学級　２年８学級　３年８学級　

　 知的１学級　情緒１学級　難聴２学級

　提案　
　
　　２３年度も週３０時間、月曜日に会議を持つときには５時間として時間を確保する。水曜日の6ｈを学活とし、学級優先日とする。

　　成績は本年度同様、夏季休業前（�T）、冬期休業前（�U）、学年末（�V・末）に出し、成績�T・�Uは三者懇談で通知表を渡す。

　　評価についてはこれまで通り10段階評価で行うが、カッティングポイントを変更する。

　　全学年家庭訪問を行う。時間数確保のため定期テスト１時間目に授業を行い、4ｈ後給食下校とする。家庭訪問日も給食あり。

　　時間数確保（全学級・全教科）のため長期休業日の前後を授業日とする。

　趣旨　

　　選択教科を学校選択で実施し、新学習指導要領の学習指導を先行、充実させる。

　　選択体育で本校生徒の課題である生徒の体力の向上を図る。（体力づくり推進モデル校の取り組みを継承する。）

　　英語は必修各学年105ｈに「ひろしま型カリキュラム」の英語35ｈを加え、各学年140ｈで実施する。

　　総合的な学習の時間が大幅に削減された中、本校教育課程の特色であったキャリア教育を中心に、体験を重視した探究的な学習を構築する。

　

　時間割上の備考　

　　1・2・3年保健体育は２学級セットで時間割を組む。

　　３年技術家庭は全学バラバラにして時間割を組み、学級を二つに分けて授業を行う。

　　2・3年総合は学年セットで時間割を組み学年教員で指導する。２年（週1）3年（週１）｛２年で総合を行わない月は臨時を入れる｝


　　1・2・3年とも「言語・数理運用科」は学年セットで時間割を組み各学年教務に担当者を置く。
　　　
　　１年総合15ｈ、音楽10ｈ、美術10ｈをセットとして週１コマで時間割を組む。１年総合は技術科が担当する。